3:テクニックより大切なもの

こんばんは。ライター熊田美佐です。

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今週は卒園式や卒業式というところが多いですね。

うちの3兄弟は今年は特にないのですが、

去年は次男が幼稚園を卒園、私は謝辞を読むというお役目があったのでふとそのことを思い出しました。

 

なかなか文章テクニックにたどり着かない「ライティングのコツ」。

もちろん今日もまだ、です。笑。

 

自分の文章に感動したことはありますか

さて、先ほどの謝辞の話。

自画自賛のようで恐縮ですが、自分で書いているそばから感動する内容でした。

ええ、自分で書きながら感動って、ナルシストみたいなのもわかってます。

 

でも、それは私の文章がものすごーーーく素晴らしいということよりも

「伝えたい想いがぎゅっと詰まっていたから」

です。

 

自分が書いているんだから、当たり前のように思うかもしれません。

でも、文章を書くことが苦手な人は、自分の文章を読んで感動できないはずです。

 

逆に言うと、自分の文章で感動できるなら、あとはテクニックだけでどうにかなります。

これは断言できます。

 

あ、感動といっても別に号泣しなくていいですよ。

「なんか情景が浮かぶな」とか

「あ、そういう気持ち、わかるな」とか

「いいこと書いてあるなー」とか

「この情報、役立つ話」でも。

ちょっと、読んだ後に何か感じるものがある程度で大丈夫。

(私は多分、レアケースなくらい、自分の文章が好きなだけ)

 

この何か感じるものが残ることがすごく大事です。

 

あなたは何を伝えたいですか?

文章コンプレックスがある人の文章は

「何を伝えたいかがわからない」です。

 

「何を言いたいのかは、読んだあなたが見つけたまえ」

みたいな上から目線なんだったら、ごめんなさい。

それなら私が浅はかでしたと謝るしかない。

 

でも、でも、でも。

そんな上から目線、または謎かけみたいな文章、書かなくちゃダメ?

 

誰かに読んでもらいたいのだったら、まずはわかってもらえる形にしましょう。

 

それには大前提として、

「伝えたいこと」を自分でちゃんと意識しなければいけません。

 

「これだけは伝えたい」ことを常に意識する

ブログでも、手紙でも、企画書でも、自己紹介でも。

俳句でも、短歌でも、A41枚でも、分厚いノートでも。

 

とにかく形がなんであれ、文字数が何文字であれ、

必要なのは「これだけは伝えたい」というゴール、または軸が必要です。

 

何も考えず、思うままに書いて、最終的に感動的な文学作品が出来上がるなら

はっきり言って天才です。

作家になった方がいい。

 

でも、大半の人は残念ながら、

思うままに書いていては、相手に伝わりません。

 

関西人だから「オチ」を求めているわけではありません。

でも読んでいる側からすると、何か読んだ後に得るものがあってほしいですよね。

それが感動なのか、知識なのか、情報なのか、はたまたオチなのか。

どれでもいいけど、何かを感じたい。

 

だから、書く側はちゃんと意識しなければいけません。

何を伝えるために文章を書くのかを。

 

いくら調理のテクニックがあっても、材料が無ければ意味がない

はっきり言って、これだけは伝えたいという想いを意識して書ければ

概ね文章などできたようなものです。

あとは、テクニックで、読みやすく加工してあげるだけ。

いわば、伝えたい想いが材料、テクニックは調理技術というところでしょうか。

いくら上手に調理ができたとしても、材料が無ければおいしいものはできないのです。

そして、材料の良し悪しが、味を決めます。

本当に。

 

私は、ライターとしてインタビュー記事を書いたり、

ヒヤリングした内容をまとめてその人のコラムや資料を書くこともあります。

告知文や、紹介文、事業理念なんかを書くことも。

 

先日、あるクライアントさんから

「書いてもらった文章に熊田さんの名前を入れられなくてごめんね。

あなたの言葉、表現ありきで完成したのに」

って言っていただきました。

 

確かに、クライアントさんの想いが伝わるように、表現をいろいろ考えるのは確かです。

話の趣旨はブレませんが、

言葉遣いは多少違いますし、話の流れも分かりやすいように編集します。

 

でも、これはテクニックです。

そもそもクライアントさんが「伝えたい想い」があるから、書けるんです。

その想いを必要な人に届けるために、私が加工しているだけです。

 

やっぱり、伝えたい想いありき。

 

伝えたいことが溢れているなら、短くまとめることはできます。

ぎゅっと濃縮すればいい。

 

でも、伝えたいことがちょっとしかないのはどうしようもない。

長くしようと思ったら、薄めるしかないんです。

 

まずは文字を書く前に

「何を伝えたいのか」

そこをしっかりと意識してくださいね。

 

最初は難しければ、伝えたいことだけを書いてもいいですよ^^

5・7・5の俳句だって、ちゃんと伝わる内容ありますよね。

 

長さじゃありません、濃さです。

それを頭において書くだけで、ぐっと言葉の力が強くなりますよ。

 

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そろそろテクニックの方にも入っていきましょうか。。。

多分明日あたりから。うん、多分。

今日もお読みいただきありがとうございます。

少しでもお役に立てれば嬉しいです!

 

想いが伝わるライティングのコツ:3

何を伝えたいかをしっかり意識する


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